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9月20日書き込みましたが、「ど根性」がいつから始めたのか
そんなことを気にしながら、この間
工芸レイディオの収録に参加
そこで出たのが、いまじゃ工芸で、
「ど根性」と叫んでいるのは、インテリア・デザイン科
かつての木材工芸科だけだと(?_?)

その後学校に行く事があり、
稲本先生と小一時間雑談すると、
なんと応援歌もとっくに歌わなくなったとか(>_<)
学生の時は覚えるまで帰らしてもらえなかったもんだけどね。
もともと応援団は近大の流れだった為に、
応援歌の一つに、近大節をアレンジした応援歌がありましたが、
ここ10年程前から、近大さんが著作権を言い始めた為に
歌えなくなったのが影響したのか?
「此処は・・・か  ・・・街か」てやっです。
著作権に接触するとまずいので・・・で
無くなったのがそんな理由とは思えません。
なんせ、今工芸では団体競技に必要な人数も足りない為、
ほとんどの運動部は消滅したようなものだそうです。
逆に文化部系が増えたとか、そう言われれば
なんとなく納得です。

今度応援歌でも歌おうかと思ったが
著作権を調べとかなあかんな
「一つとせ・・・・」から始まるやつと
「嗚呼工芸の殿堂に・・・・」で始まる
二曲ははたして歌えるのか・・・・


http://kougeiradio.blog.fc2.com/
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平成25年度 第3回シグマ会・役員会 議事録抜粋  
平成25年 9月25日 アスコット設計 18:30~19:40
出席者;東野忠雄 会長(S37年卒)、糟谷修 副会長(S40年卒)、
    濱田義之 書記(S53年卒)上杉正人(S42年卒)、片岡郎(S63年卒)、
    小林貴世子(H4年卒)、中田雄介(H18年卒)
1.交流会報告について
  総会に配布する交流会の報告書・会計報告の確認を行い了承する。
  今回の反省点と課題
  今回土曜日の開催としたが、次回から日曜日行うこととする。
  理由として、今回も日曜日なら参加出来たと言う声が多かった為
  また、現状では告知が行き届いていないので、今後の課題とする。
2.来年度のイベントについて
  来年は、工芸に建築科が設置されて70年になる。
  また、シグマ会も創設されて65周年を迎えることから
  建築科だけの大同総会を実施することとする。
  多くの方に参加して頂きたいので、日程が決まれば正式な案内をする
  前から告知して行き周知する。予定として平成26年10月19日(日曜)
  また、建築科の旧職員・現職員だけでなく、担任をされた普通科の
  旧職員・現職員をご招待するものとする。
  教員名簿作成は稲本先生に御願いする。会場の選定は濱田氏が行う。
  尚、交流会については今回好評であったので、来年度も引き続き実施するが、
  上記イベントもあることから、時期としては、再来年3月頃に実施する
  ものとして計画を今後、小林さんに立案して頂く。
3.工芸展(シグマ賞)について
  来年度は、日程としては土曜日の平成26年2月8日に行う。
  内容としては、基本本年と同じとするが、各賞については、
  従来以外は工芸会会長賞と個人賞(15個)とする。
  審査方法等については片岡氏に案を作成して頂く。
  審査委員については、過去ゴールド受賞者は優先して審査委員に入れ、
  役員の審査委員は減らす。代わりに新しい審査委員を選定し御願いする。
  次回役員会は、11月27日ですが、来年度のイベントに関する議事を
  行うので、今回の出席者10月23日に事業委員会を行います。
  場所は工芸高校、工芸会室18:30より行う。
  また、来年の総会は5月10日、11日のどちらかに実施するとして、
  学校と調整を行う。
                             以上
工芸レイディオ〜母校を愛するあまり〜を聞いて
「ど根性」なるものがいつ頃から始まったのかちょっと調べてみたが定かでありません。
シグマ会の会誌を読んでいると、いくつかの記述があった。
1952年(昭和27年)発行の会誌の中に新入生歓迎会として、こんな記述がありました。
「新一年を交へ放課後Σの友達は『生命をかけて我らの歴史築き行かん』の建築の歌を練習する美しい集いが目にうつた。」
と記載されている。
わたくしも歓迎会で応援歌を3曲覚えさせられたが、こんな歌詞の歌はなかった。
第一に、美しい集いとはちゃうやろ!
また、シグマ会50周年の記念誌に、昭和29年(1954年)卒のOBがこんな文章を掲載している。
「当時 建築科は講堂で 2,3年合同教室で 先輩「3期生」に
建築科の「ど根性」と申し、こんこんと 説教され バケツを頭に
シグマ会の精神とやら入れ替わり立ち替わり 数時間に渡り 続いた様に思います。
恐ろしい学科に入学したものだと思いました。」
わたしの時代はバケツはないし、精神論は無かったと思う。
とにかく「ど根性」に始まり、応援歌を覚えることが優先されたように思います。
そのおかげで、卒業して35年経つけど、応援団でないのに応援歌が歌える。
もっとも最近はだいぶんと危うい記憶である。
結局の所いつからか解らないが、かなり昔からやっているのだろう。
補足:当時の講堂は、現在のデザイン教育研究所の位置ありました。
    また、建築科は設置されたばかりで、自前の教室が無く、学校内を彷徨ってた時代です。
    これらの話しは、シグマ会会誌に詳しく書かれています。
    工芸レイディオを始めたのは我らシグマの後輩達であります。
    
最後のシグマ会会誌をフェースブックにて掲載を始めました。

下記をクリックして下さい。
シグマ会

シグマ会役員各位 様
                          シグマ会会長 東野 忠雄
シグマ会役員会のお知らせ
前略
 平素は、シグマ会の運営にご協力たまわり、ありがとうございます。
先日、交流会を行い、多数の参加を得、楽しいひとときを過ごすことができました。
 さて、次回役員会を下記日時で開催しますので、皆様のご出席を御願いします。
 尚、今回は、場所が工芸高校ではなく、上杉氏の事務所にて開催します。
                                     草々
                   記
日 時 平成25年9月25日(水) 18時30分
場 所 アスコット設計 西区江戸堀1-18-11
     06-6444-5578
案 件 1.交流会報告について
     2.来年度のイベントについて
     3.工芸展(シグマ賞)について
     4.その他
出欠連絡 平成25年9月23日(月)までにTELまたはFAXにてご連絡を御願いします。
       大阪市立工芸高等学校 建築デザイン科 稲本まで
       建築デザイン科職員室 直通
       TEL・FAX共通 06-6623-0469
                          以上よろしく御願いします。


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