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今年工芸は創立90周年を迎えることになったが、建築科は194 8年の学制改革により、当時の建築工芸科として4・5年生だった 学生がそのまま、1・2年生に編入され、その翌年にシグマ会は創 設されました。
創設当時は「紫偶会」と言う字が使用されていましたが、その理 由についてはよくわからない、しかし、1949年から紫偶会の会 誌が発行されることになったわけです。
シグマ会の第1期生は1950年卒業なのですが、この時点でシグ マ会が創立したと思い込んでいたが、実際は一年前の1949年に 設立されていた事がわかりました。すなわち来年がシグマ会創立6 5周年になる事になる。
現在その会誌は第4号から学校に残っていますが、いったいいつ まで発行されたのかも不明です。ただ現存する最後の会誌は20号 です。もちろん4号から20号まで全てはそろっていません。とこ ろどころ抜けています。
この会誌を学校で読んでいると、初期(戦後)には大変先輩達は 苦労していると感じつつも、自分たちの意見を会誌で堂々と主張し たり、先生との絆の強さを伺い知ることが出来、ついつい熱中して 読んでしまいました。
そんなこともあり、残っている会誌を全て画像コピーとして保存 し、後輩の皆さんに読んで頂きたいと思い、今後順次掲載致します 。
尚、掲載にあたって、個人情報に接触しそうなものは掲載しない ようにいたしますが、掲載された記事で気づいたことがあればお知 らせ下さい。また、掲載出来なかった号をお持ちの方がおられたら 、お知らせ下さい。
一端お預かりして画像処理させて頂いた後に必ず返却いたします ので、よろしくお願いいたします。
創設当時は「紫偶会」と言う字が使用されていましたが、その理
シグマ会の第1期生は1950年卒業なのですが、この時点でシグ
現在その会誌は第4号から学校に残っていますが、いったいいつ
この会誌を学校で読んでいると、初期(戦後)には大変先輩達は
そんなこともあり、残っている会誌を全て画像コピーとして保存
尚、掲載にあたって、個人情報に接触しそうなものは掲載しない
一端お預かりして画像処理させて頂いた後に必ず返却いたします
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