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本校のOBは参加しておりませんが、友人が若干参加しておりますので、
お知らせいたします。
もうすぐ締めきりです。今は余裕が御座います。申し込みはお早めに<(_ _)>
「1.17/3.11明日への建築展・シンポジウム」
① 明日への建築ミーティング~震災復興と地球環境~
1.17/3.11私たちが生きる再生の時代は、一方で地球環境保全の時代とも言える。新しい時代を生きていく私たちは都市の文化とどのように向き合っていけばよいのだろうか。国際的なゲストによる基調講演、その内容を受け、出展作家によるディスカッションを開催。
第1部
...
基調講演1|フランチェスコ・ダルコ[建築史家・『カザベラ』編集長]
基調講演2|松井三郎[地球環境工学・京都大学名誉教授]

第2部

ディスカッション1|梅林克、長坂大、宮本佳明、永田宏和
ディスカッション2|河井 明、長田直之、芦澤竜一、家成俊勝

大阪国際会議場(グランキューブ大阪)3FイベントホールA
http://www.gco.co.jp/ja/riyo/access.html
2012年3月3日(土)13時から17時(12時開場)
入場無料 定員500名
申し込み①↓↓↓
http://tomorrow-archi.jp/symposium-1.php

②3.11から明日の都市へ~東日本大震災追悼の集い~
東日本大震災からちょうど1周年となる日に、被害を受け犠牲となった方々への追悼を行うとともに、基調講演、出展作家によるディスカッションを通して明日の建築・都市の可能性について語り合う。阪神・淡路大震災で活動したNY在住ピアニストによる特別演奏も予定。
第1部

追悼演劇公演|「失われた街ギャラリー・リーディング<気仙沼-鹿折/大沢>」
(復元模型と住民の証言による朗読劇)

演出:高尾隆[演出家・東京学芸大学准教授]出演:古賀彰吾、保倉りえ、高尾隆即興演奏:Kevin McHugh制作:砂川史織企画協力:高宮知数企画:槻橋修+失われた街模型復元プロジェクト実行委員会模型制作:神戸大学槻橋研究室、横浜市立大学鈴木研究室、武庫川女子大学有志協力:座・高円寺、気仙沼みらい計画

<黙祷 14時46分18秒>

第2部

基調講演|上谷宏二[建築構造・京都大学教授]
ディスカッション|渡辺豊和、高松伸、木村博昭、遠藤秀平

第3部

クロージンク|池宮正信 ピアノ演奏「希望コンサート」

松下IMPホール
http://www.mid.co.jp/imp/txt/access1.html
2012年3月11日(日)14時から17時(13時開場)
入場無料 定員850名
申し込み②↓↓↓
http://www.tomorrow-archi.jp/symposium-2.php
記者 濱田 義之

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工芸展が行われた2月4日に、DSCF0253.JPG毎年恒例のシグマ会賞が贈られました。
今年のゴールドは岡田真弥君(右側)です。
今まで賞とは えんがありませんでしたが、
卒業の時にもらえるとはよかったですね。
3年のシルバーは山本沙也加さん(中央)でした。
彼女は過去にも賞をもらいましたが、最後はゴールドを逃してしまいました。
今年の2年、3年生とも中々良い作品が多かったとの審査委員長のシグマ会会長東野先輩(左側)のコメントです。
その他にも、今回から審査委員の好みで、個別に審査委員特別賞が贈られました。
なんと12個も、ほんとは全部で14個の賞があったのですが、
二人が同じ人を選んだので一つ減
また、毎年大阪工芸会会長である伊郷会長が選ぶ特別賞が一つあったのですが、この日選んだのが、すでにシグマ賞に決まったひとなので、
ここでまた一つ減で、12個になりました。
在校生は、また来年の工芸展まで ガンバテ下さい。

また、この日は授賞式までの時間に、昼食を取りつつ来る工芸90周年についての意見交換を行いました。
今後このブログ等で報告いたしますが、皆さんの同窓会の状況などを確認したりしましたが、
ご存じのように最近個人情報保護の問題から、名簿一つ作るのも大変で、卒業したばっかりならば
それほどの事はありませんが、卒業年次が古い人たちは、音信不通の人が多くなります。
まだ学校がある内は良いですが、学校が昨今のの状況で、統廃合されれば
ほんとうに卒業生を把握することが困難な時代になります。
卒業生諸君、同窓会は数年に一度はしましょう。

記者 濱田 義之


 
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